不倫騒動で何かと注目を浴びている篠田麻里子さんですが、過去にアパレル「ricori」というアパレルを立ち上げています。
しかし、理由が分からないまま、わずか1年5ヶ月という短さで突然全店閉店に。
「ricori」を展開するアパレル会社「リゴレ」が 営業停止して自己破産申請したのです。
これにはファンも動揺し、篠田麻里子さんプロデュースの「ricori」がなぜ全店閉店になったのか未だに疑問を持つ方もいるようです。
そこで今回は「篠田麻里子のアパレル失敗はなぜ?理由について真相まとめ!」と題して、篠田麻里子さんのアパレルブランドの「ricori」がなぜ失敗したのか。
全店閉店となった理由について真相を調べてみました。
・篠田麻里子のアパレル失敗はなぜ?
・篠田麻里子のアパレル失敗理由について真相まとめ!
篠田麻里子のアパレル失敗はなぜ?
篠田麻里子さんベストマザーファッカー賞受賞おめでとうございます(^ω^) pic.twitter.com/fvqr0IfiFI
— マッチ@ヤニカストレーニー (@a794g42xvx3j9S3) December 31, 2022
篠田麻里子さんのプロデュースして立ち上げたアパレルブランド『ricori』が失敗した要因は複数あるようで、1つずつ解説していきます。
アパレル失敗理由①都心のテナント料が高額で経営圧迫
篠田麻里子さんのアパレルブランド『ricori』が失敗した最も大きな理由は、ずばり「都心のテナント料は好立地のため高額であることから経営を圧迫」したことです。
そもそも新しいブランドを立ち上げることに、都心のテナント料が高額であることは百も承知であると思いますが、その辺りの知識をプロに任せていなかったことが大きな原因だったと言われています。
新ブランドを立ち上げる時には、ファッション誌と“コラボ”するのが常識とされているようですが、『ricori』はそういったコラボは一切していません。
そのためファッションブランドとして、ブランドの露出機会が少なかったことが影響したようです。
アパレル失敗理由②デザインがダサい
アパレル失敗理由2つ目の理由は「デザインがダサい」です。
確かにデザインを見てみると普段着こなすには難しいようなデザインが多いようです。
ネット上でも『HP見たけど、全てのアイテムがダサすぎる』とマイナスコメントも多く見受けられます。
また、デザインに対して価格も二度見してしまうほどの価格設定です。
『リボンタイツ4000円って高すぎでしょ』「デザイン可愛くないし、値段は高いってそりゃ売れないよ」というようなコメントも多かったようです。
確かにリボンが3つ付いた黒タイツ1足4000円というのは、買いたいとは思いませんよね。
第2検索ワードで真っ先に「ダサい」が出る篠田麻里子のブランド「ricori」 pic.twitter.com/qdrLrp4FnX
— どうでもいい芸能&TVの記憶 (@asawapaaan) April 10, 2016
アパレル失敗理由③ロゴがパクリ?
アパレル失敗理由3つ目の理由として、『ricori』のロゴがフランスの「LADURREE(ラデュレ)」のロゴに似ていることからパクリ疑惑も湧いていました。
篠田麻里子プロデュース“ricori”ぼったくりダサいと叩かれ遂に突然の全店閉店 https://t.co/mgU32LuDRk pic.twitter.com/KjoXtWF513
— 芸能ニュース (@geinou_news1050) November 24, 2015
確かにロゴを見比べるととても似ています。
「パクりでは!?」という声もあがっており、「なぜこれでバレないと思ったのか」「こんな堂々とパクるの?」といったコメントも投稿されていました。
アパレル失敗理由④ブランドのテーマとずれている
『ricori』は『女の子に魔法をかけた1枚の服』というブランドテーマを掲げていました。
しかしながら、メンズ物を扱っているのです。
それは篠田麻里子さんの男性ヲタに対して、買い支えを期待していることが見え見えです。
しかも、デザインも無地の白Tシャツで価格は6000円という・・・。
凝ったデザインでもないですし、価格設定が高すぎますよね。
いくらファンとはいえ、消費者もそこまでわかってしまうと、買う気もうせますよね。
篠田麻里子のアパレル失敗理由について真相まとめ!
わたしがデザイナープロデュースしてるricoriの服を少しだけ公開♪
デザイン性があって、オリジナル感を出しつつ着やすくて可愛い♪を目指してます♪ pic.twitter.com/gwleZFa4— 篠田麻里子 (@mariko_dayo) February 5, 2013
篠田麻里子さんのアパレル経営が失敗した理由について書いてきましたが、実は真相は他にあるのではと囁かれていました。
その理由が「不倫」です。
2013年7月24日発売の「週刊文春」(文藝春秋/7月31日号)によれば、AKB48の運営会社AKS社長の窪田康志氏の突然の退任が関係している報じていたそうです。
AKS内では窪田康志氏の放漫経営が問題となっていたそうで、AKSの親会社であるパチンコメーカー京楽が、窪田康志氏の持つAKSの株を買取り、社長退任を決定したとのことでした。
「文春」によると、窪田康志氏の放漫経営の資金は不透明な流れも含まれいたそうで、その1つにAKSからリゴレへ多額のお金を貸し付けていたそうです。
しかも、篠田麻里子さんと窪田康志氏との関係は愛人関係にあったとも報じられていました。
たしかに、流れを読んでいると怪しいですね。
ricoriが閉店する事になり大変驚いています。
私篠田麻里子も去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です。
今までricoriを応援してくれたみなさんありがとうございました。— 篠田麻里子 (@mariko_dayo) July 16, 2014
まとめ
篠田麻里子さん呑気に着物着て川越行ってて草 pic.twitter.com/fTeLirfYNs
— Leon🐰 (@Leo111417) January 3, 2023
以上「篠田麻里子のアパレル失敗はなぜ?理由について真相まとめ!」と題してまとめてみました。
篠田麻里子さんのアパレルブランド「ricori」が失敗した理由は、テナント料や商品の価格設定が見合っていないため、経営破綻となったと思われる。
また、デザイン性も魅力が低い。
また、メンズ商品に関しては、男性ファンが一時的に殺到したがアパレルとして購入したい思う商品アイテムがない。
そもそも10−20代の女性をターゲットとしたブランドで立ち上げているのに、メンズ商品(無地のTシャツ)を出す時点でオタに対する商品であることが見え見えで魅力が薄まる。
経営者との不倫疑惑もあり。
以上がこの記事で書いた内容となりますが、AKB時代はとても人気の篠田麻里子さんでしたが、不倫等のマイナスニュースも多いようですね。
今後の活躍に響きそうですが、どうなるのか気になるところですね!
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