いまや映画にドラマに引っ張りだこで注目を浴びている女優の門脇麦さん!
門脇麦さんはニューヨーク生まれで帰国子女なんだそうです。
実際に、門脇麦さんが英語を話すシーンもあり、英語力はどのくらいなのか気になったので調べてみました。
帰国子女ということもあり、出身校や学生時代についてもしっかり調査して発信していきます。
この記事では「門脇麦は帰国子女で英語力を検証!出身校や学歴も調査!」と題して、門脇麦さんの英語力について発信していきます。
・門脇麦の出身校や学歴も調査!
門脇麦は帰国子女で英語力を検証
[MANTANWEB] 門脇麦:英語ペラペラの女子高生役も「老け込み方がちょっと…」 https://t.co/0m7JCattKC 女優の門脇麦さん(25)が4日、東京都内で行われた出演映画「KOKORO」(ヴァンニャ・ダルカンタラ監督)の初日舞台あいさつに登場。主人公の… pic.twitter.com/kiGSd5QFpi
— オタカルニュース♪ リリウム (@liliumnews) November 4, 2017
門脇麦はNYで生まれ育つ
門脇麦さんは、父親の仕事の関係で5歳までニューヨークで生まれ育っているので、帰国子女です。
ご自身でも特技は「英語」というほど、幼少期からの英語が染み付いていらっしゃるんですね!
こちらがニューヨークでの幼少期時代の写真です。
どことなく面影もあり、目鼻立ちもはっきりしていて可愛らしい幼少期ですね!
門脇麦の英語力について
では、実際に門脇麦さんの英語力気になりますよね。
2017年公開の映画『KOKORO』で安藤政信さん、國村隼さんと共演し、セリフを英語で話しました。
さすが、生まれも育ちもニューヨークの帰国子女という門脇麦さん、英語の発音がとても綺麗で流暢です。
SNS上でも門脇麦さんの英語力について評価も高いです!
ヴァンニャ・ダルカンタラ 監督
KOKOROフランスと日本が舞台の海外の映画。
亡くなった弟が生きる意味を見つけた日本の自殺の名所にやってくる話。日本人からするとツッコミどころがあるシーンもあったけど、凄い映像美で新鮮でした。
女子高生役の門脇麦さんはさすが英語が自然やった。 pic.twitter.com/XMa87Kod3X
— みつば☘️ (@mitsu_va) March 17, 2019
#門脇麦 ちゃん出演の #KOKORO 初日舞台挨拶へ。チケット取ってくださった方に感謝の良席😭國村隼さんは渋く格好良くて、麦ちゃんは相変わらず綺麗でした。
映画本編見て何が驚いたって、女子高生姿の麦ちゃんが流暢な英語で自然にセリフ喋ってて、主人公の女性とキスしたりの小悪魔感… pic.twitter.com/y0OIaRDa6W
— 緑茶◢ (@green16tea) November 4, 2017
門脇麦の出身校や学歴(小中学校・高校)について
20200203 成田山節分会
門脇麦 さん。
めちゃ可愛い💕#麒麟がくる #門脇麦 pic.twitter.com/eMwjgX5RSp— ぱくちー🌿📸 (@phakchi_i) February 3, 2020
門脇麦さんは5歳にNYから日本に帰国しています。
小学校以降の学生生活は日本で過ごされているようです。
門脇麦さんの出身小学校・中学校・高校は下記の通りです。
小学校:世田谷区立明正小学校(東京都世田谷区成城)
中学校:世田谷区立砧中学校
高校:東京都立狛江高校
小学校は「世田谷区立明正小学校」
小学校は「世田谷区立明正小学校」という情報が公開されています。
中学校は「世田谷区立砧中学校」
中学校も小学校と同じエリアにある「世田谷区立砧中学校」に通われていたようです。
中学時代は幼少期から習っているバレエづくしの毎日だったそうです。
友達と遊ぶ時間もなく本格的に打ち込んでいましたが、14歳のときに選抜に選ばれなかったことを機に挫折してしまったそうです。
当時はバレエを諦めることが苦しく辛い思いでいっぱいで「暗黙時代」と呼んでいたそうです。
でもこの経験がのちの女優業に生かされているに違いありません!
高校は「東京都立狛江高校」
高校は「東京都立狛江高校」を卒業されているようです。
こちらが卒業写真です。
サラサラの黒上にくっきりした黒目、美少女ですよね。
偏差値も「60」という進学校ですが、高校時代の門脇麦さんはバレエからの挫折に立ち直れず、将来の自分が想像できない「暗黒の3年間」だったそうです。
大学には進学していない
門脇麦さんは大学には進学していません。
とても賢いのにもったいない気もしますが、高校時代にかたっぱしから映画(DVD)を借りて見続けて、大学には進学せず女優業という世界に切り出すことになったそうです。
女優業としても今は大成功していますから、結果オーライですね!
門脇麦はどんな学生時代だった?
雑誌「NUMERO」のインタビューで、門脇麦さんがご自身の学生時代について答えています。
思春期の頃は、家での内弁慶ぶりがすごかった。
学校では人間関係をうまく構築できなくなっちゃって、友達と一緒にいるだけで気を使ってぜいぜいしてぐったり疲れていました。
<引用:NUMERO>
高校生の頃、家庭のことやいろんなことで我慢しなくちゃいけないことが多くて、心の筋肉がうまく動かなくなっていました。
<引用:NUMERO>
これを読むと、幼い頃から大人びた性格をしていたのかもしれません。
幼いころから、何かを我慢してきた門脇麦さんの性格が、女優業で演じることが「開放」「発散」につながっているのかもしれません。
色々な経験から学び作り上げられてきた門脇麦さん、女優業としても活躍が楽しみですね。
まとめ
はい🤚
可愛いバージョンの門脇麦ちゃんでーす😘✌️
キャラビジュのかっこいい麦ちゃんとのギャップがスゴイ😋#トドメの接吻#トドメのキス#ドメキス#門脇麦 pic.twitter.com/d7jYTGBuwo— トドメの接吻[公式] (@todome_kiss_ntv) November 12, 2017
以上「」と題してまとめてみました。
門脇麦さんは生まれがNYの帰国子女です。
5歳までに培った英語力は大人になっても発音もよく、英語力は高いと評価されています。
また、バレエが特技という誰もが憧れますね。
門脇麦さんの学歴は大学には進学せず、高校を卒業して女優業を目指しています。
周りからすると「恵まれた環境」で育ってきたと思われがちですが、実は物凄く苦労されてきたのかなとも思います。
辛い苦い思いを経験されたことで、今の門脇麦さんの女優業の花が開いて、生かされているのでしょうね。
今後のますますのご活躍、応援しています。
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