EDENS ZEROの打ち切り理由は面白くないから?レビュー評価も紹介!

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EDENS ZERO(エデンスゼロ)が2023年4月1日(土)24:55~日本テレビ系でアニメ2期が全国放送が決まり話題です。

エデンスゼロで検索すると「エデンスゼロ 打ち切り 理由」と検索KWが上位にあがっているので、今回は「EDENS ZEROの打ち切り理由は面白くないから?レビュー評価も紹介!」と題して調査した内容をまとめてみました。

アニメ化が決定していますが、EDENS ZEROが打ち切りと言われている理由が気になりますよね。

また実際に漫画を読んだ方の口コミを見ると「面白くない」と評価もあるようです。

「面白くない」というレビュー評価の理由や内容も調査していますので、参考になれば幸いです。

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EDENS ZEROの打ち切り理由は面白くないから?

EDENS ZEROが「打ち切り」と検索上位にあがっていますが、実際には打ち切りになっていません。

ではどうしれEDENS ZEROが打ち切りと言われてしまう理由を調べてみると、作品に対して「面白くない」という意見が原因となっているようです。

EDENS ZEROが「面白くない」という理由は色々とありましたが、複数意見があった内容は下記の通りです。

・世界観に奥行きがなく物語が浅い
・露骨な表現が子ども向けてとは思えない
・設定がパクリなシーンがある
・キャラが前作をコピーしているようで、キャラクターに魅力を持てない

1つずつ具体的に見ていきます

EDENS ZEROが面白くない理由①:世界観に奥行きがない

EDENS ZEROが「打ち切り」と言われている理由の1つ目として、世界観に奥行きがない内容のため、読者がEDENS ZEROに対して魅力を感じないようです。

EDENS ZEROはSFの設定です。

SF漫画と聞いて普通に思いつくのは、「サイエンスフィクション」です。

しかし、作者の真島先生はこれまでSF作品を書いたことがなかったとご本人が言っているようですが、漫画3巻の帯には「SF」は「スペースファンタジー」と書いてありました。

SF(サイエンスフィクション)として読んでいた人にとっては、スペースファンタジーの略だったの!?と思いますよね。

内容もSF(サイエンスフィクション)という壮大なスケールにしては奥行きがなく浅いという意見がありました。

この帯に気づかない場合には、完全にSF(サイエンスフィクション)に期待して読んでいる方もいらっしゃると思います。

もしかすると最初はSF(サイエンスフィクション)に挑戦してみたけれど、3巻で無理があったと感じてスペースファンタジーという追記をしたのかもしれませんが、実際のところはわかりません。

EDENS ZEROが面白くない理由②:露骨な描写が子ども向けとは思えない

EDENS ZEROが打ち切りと言われる理由2つ目には、露骨な表現(エログロ)が描かれています。

子ども向けと言われているのに、子ども向けとは思えない作品と批判的な意見が飛んでいます。

漫画を読んでいると、困ったら露骨な表現を描くことで読者に気を引く感じがするようです。

性的な表現を露骨に描いている漫画を子どもには見せたくないという意見や、困ったら露骨な表現(エログロ)に逃げるという感覚を思ってしまうようです。

EDENS ZEROが面白くない理由③:設定がパクリ

EDENS ZEROが打ち切りと言われる理由3つ目に、設定が他作品のパクリにしか思えないという意見が複数あります。

たとえば、「マザーは実在します」のストーリーで、バトルに勝てばどんなことでも教えてもらえる、最終戦の相手が師匠だったり、マザーはなんでも願いを叶えてくれるという設定について、まるでドラゴンボールのパクリ設定ではないかと。

確かに否めませんが、分かる人には有名漫画のパクリにしか思えないというコメントが沢山ありました。

下記はEDENS ZEROの漫画6巻に対する意見です。

もうこれドラゴンボールの丸パクリやん。
この作品終わらせた方がいいんじゃない?
他作品の盗作だけが異常に目立つ悪いパターンから抜け出せないようです。
編集部も苦しいのは分かりますが、もう終わらせる勇気が必要なのではと愚考します。
某有名漫画の劣化パクリ感が否めません。
複数人の読者の方が同じような意見を出しています。
パクリでないとは思いますが、そう見えてしまう以上このような意見が出てしまうのは仕方ないかもしれません。

EDENS ZEROが面白くない理由④:前作とキャラが同じ

EDENS ZEROが「打ち切り」と言われている面白くない理由の4つ目は、前作に描いているキャラクターとコピーしたかのように似ているので魅力を持てないという意見です。

 

作者の真島ヒロ先生といえば、「RAVE」「フェアリーテイル」が代表的な前作です。

その2作品に出てくるキャラクターがEDENS ZEROに出てくるキャラクターとコピーしたかのように似ているのです。

たとえば、 主人公はナツの顔そのままで、髪型を少し変えた感じで、ヒロインはルーシィにそっくりです。

ハッピーは見た目や名前も同じですし、プルーやジークハルトも前作のRAVEで登場しています。

そもそも「フェアリーテイル」に出てくるキャラクターも「RAVE」のキャラクターをコピーしている感じです。

どの漫画もストーリーに関係があるの!?と思うほど似ているので読者としては困惑してしまうようです。

真島ヒロ先生の前作が楽しく読めたから、EDENS ZEROも読んでいると思われますが、キャラクターがあまりに似ているので、前作のイメージが強く感じてしまうのでしょう。

ただ、こうした似ているキャラクターに対して、作者の真島先生は漫画のあとがきに「RAVEファンが楽しめるように」という思いを込めて描いていることを書かれています。

真島ヒロ先生のファンにとっては、フェアリーテイルやRAVEネタがEDENS ZEROのどこにはいっているかなと探すことを楽しみながら読んでいる方もいるようです。

 

これに関しては肯定的な意見もいれば、批判的な意見もあるので一概にはいえませんし、好き嫌いは当然あるかと思います。

EDENS ZEROや真島先生に限らず、同じ作者の作品ですから絵柄が似ている漫画はほとんどです。

ただ、今回の件はキャラ設定までかぶっていて、おまけで特別出演等ではなく、様々なキャラクターが前作と一緒なので、このような意見が殺到しているように思えます。

以上が、EDENS ZEROが打ち切りと言われてしまう面白くない理由です。

「全てのストーリーが定番を繰り返している」「設定が浅いしキャラクターもコピペで薄い」「テンポが速いというよりも描くべきことを省いてるだけに感じる」等、EDENS ZEROに対して期待していた読者から全体的に雑に仕上げた作品に見えるような意見が多かったです。

EDENS ZEROのレビュー評価も紹介!

EDENS ZEROは2021年にもアニメ化で放送されています。

漫画やアニメを見た方の評価感想レビューを一部ご紹介します。

面白い楽しい、つまらない面白くないとどちらも評価感想がありますが、それだけ注目されている証拠ですね!

2023年4月からの「アニメ」放映に関して動画もアップされています。

放送が楽しみです!

EDENS ZERO(エデンスゼロ)公式サイト

新シーズンのyoutube動画も配信されています。

・放送開始日:2021年4月10日~ 毎週土曜日

・放送時間 :24:55~

まとめ

以上「EDENS ZEROの打ち切り理由は面白くないから?レビュー評価も紹介!」と題してまとめてみました。

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